商品は、貴社と消費者とをつなぐ信頼の証。モノが横並びし飽和状態にある今、“その他大勢”から一歩抜け出すためには、企業としての明確なビジョンや一貫したポリシーをモノに込め、可視化することが不可欠です。
私たちサンビームは、クライアントのオリジナル・アイデンティティーを確立し、トータルにサポートします。貴社の考えや想い、強みを生かした販促物を流通も含めて提案し、それらの結果を継続的に検証、改善していくことで、より効果的な広報・宣伝活動をお手伝いします。
まずはクライアントのお話をしっかりと伺い、ご要望や目標、課題を明確にした上で、目的達成のためのベストプランをご提案させていただいています。弊社が手がけさせていただいた事例の一部をご紹介します。
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2022 Autumn & Winter
■メイン特集:homeを探す旅。
#覚醒する五感 #ホームグラウンド #暮らしの拠点
homeという言葉は、実に多様だ。
家、故郷、国、拠点とする地域までもがhomeとして語られる。
homeとは人、場所、生活を取り巻くすべてがつくり出す風景そのもの。
中でも一番大切なのは人である。
--欲望、好奇心、進化をテーマに新たな食の可能性を追求する"フードクリエイション"の諏訪綾子さんと古井真也さん。
世界を舞台に活動する彼らのもう一つのhome森の奥の小さなアトリエを訪ねた。
感性を研ぎ澄まし、生き物としての本能を呼び覚ます場所。
都会と森、そして人とのつながりからこれからのhomeのあり方を探ります。
■サブ特集:静と動のある庭
「たとえ1坪の庭でもいいんです」
造園家の菊池秀幸さんは、穏やかに、けれどきっぱりと言います。
「どんなふうに暮らしたいのか、家だけでなく庭のこともセットで考えてほしいんです。
生活空間から日常的に緑が見えるって、すごく大切なことでしょう。
空気や水が循環して、いろいろな生き物や植物が健やかに育っている環境の心地良さは、誰もが無意識に体感しているはずです」
たしかに、住宅という空間だけで暮らしが完結することはありません。
朝日を浴びてきらめく緑。
陰り始めた日差しと木々の淡いシルエット。
草木の隙間を縫うように抜ける夜風。
雨粒の匂い。落葉のはかなさ。降る雪の静けさ。
時間や季節のうつろいを告げ、さまざまな気づきや喜びをもたらしてくれる庭の在り様は、暮らしの質を左右する重要な要素です。
生活の豊かさや彩度を高める庭づくりについて菊池さんにうかがいました。
会社名 | 株式会社サンビーム |
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創 立 | 昭和63年4月2日 |
所在地 | 〒386-0005 長野県上田市古里42-29 TEL:0268-25-5161 FAX:0268-25-5162 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員 | 16名 |
事業内容 | ●企画・広告・デザイン(グラフィック・WEB)制作~出版・印刷・サインディスプレイ ●住まいづくりデザインセンター信州(住まいNET信州の企画・編集・制作・発行~SPコンサル) |
業務アイテム | 企業CI・VI計画・会社案内・入社案内・市町村要覧・ポスター・折込みチラシ・手配りチラシ・カタログ・パンフレット・リーフレット・名刺・ハガキ・封筒・カレンダー(各種オリジナル・刷込み)・包装紙・パッケージ ・新聞広告・雑誌広告・各種出版物(記念誌・絵本・写真集・自費出版等)・各種カード・サインディスプレイ(屋内・外、車輌マーキング等)・Webデザイン・デジタルコンテンツ・週刊上田新聞制作・住まいNET信州の発行 |
会社沿革 | |
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S60.6 | グループ企業の企画部門としてサンビームをスタート。 |
S63.4.2 | 株式会社サンビーム創立。(長野県上田市中央) 週刊上田新聞の制作を創刊号(4/2号)から担当。 |
H5.7.1 | 社屋を長野県上田市古里に移転。 |
H14.6.24 | 新事業部住まいづくりデザインセンター信州(SDC信州)を開設。 |
H15.7.31 | 住まいNET信州/創刊号発行。 |
H23.1.21 | 社屋を長野県上田市芳田に移転。 |
H25.3.1 | 社屋を長野県上田市古里42-29に移転。 |
H30.4.2 | 創業30年 |